今年経営破綻した上場企業は、これで30社目になるらしい。
大企業が破綻すると、そこの会社で働いてた社員とその家族が大変だな、っていう話になる。
だけど、もっと大変なのはその会社から仕事をもらってた無数の小さい会社達だ。
破綻した会社の人たちは、破綻する前から「そろそろこの会社やばいな」と感じて、ある程度心の準備と何かしら次への行動を起こしている人もいる。
だけど、巻き添えになって打撃を受けた下請けや取引先の小さい会社は、まさかその会社が破綻するとは思ってないから、そこからの仕事とお金が入るものとして経営計画を立ててる。
それが突然、前置きもなく破綻するんだから、手も足も出ない。
しかも、破綻した会社からその話しを聞くのではなく、ニュースで最初に知る会社もけっこうあるんじゃないか。
巻き込まれた小さい会社は当然毎月ギリギリのやりくりをしているんだから、会社を清算する以外選択肢のない会社も多いだろう。
そういう悲惨な目にあう会社が、ひとつの大企業が潰れることで一体何社出てくるのか。
そこで働いている従業員の数は、どれだけの数になるのか。
そして、そこからさらにどういうところに巻き添え被害が飛んでくるか、わかったもんじゃない。
明日突然、自分のところに火の種が飛んでくるかもしれない。
資本主義のおかげでここまで来たけど、でかくなりすぎてもうそろそろこの仕組みでは限界なんじゃないだろうか。
おー、恐い・・
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