2008年12月01日

「ビビッときちゃった!社長の発明SP!」 テレ東「カンブリア宮殿」

12月1日放送の「カンブリア宮殿」で、今まで番組内で社長たちが披露したひらめきの秘話や、成功のポイントをまとめて公開していた。

・ファンケル創業者「池森賢二」
30代の頃事業の失敗で大借金を抱えた池森。
しかし、妻のために安全な化粧品を作りたいと、当時まったくの素人ながら防腐剤の入っていない化粧品を作りだし、成功した。
そんな池森の金言。
「業界に浸っている人は、新しいことが見えない」

・ハードロック工業「若林克彦」
絶対ゆるまないナットを発明。
そのアイディアは、神社を散策しているときに鳥居の「くさび」を見て思いついたそうだ。
特許をとった発明の数は100を超える。
発明を生み出す方法について
「発明はゼロから生み出すのではなく、組み合わせ。普段からアイディアを備蓄しておくことが大事」と語る。

・岡野工業「岡野雅行」
痛くない注射針を発明し、当時の小泉首相も視察に訪れている。
「どこもやってない、どこもできないことに挑戦するのが信条」
そんな岡野がアイディアを生み出す方法は
「とにかくそのことだけを考え続ける」
その方法にはインタビュアーの村上龍も強く同意していた。
・コマツ会長「坂根正弘」
2001年、創業以来の大赤字に陥ったコマツを、当時社長だった坂根がV字回復させる。
他社に差をつけるために、
1.他社が3〜5年真似できないものをつくる
2.負けるところを決める
3.製造原価を低減させる
この3つを徹底的に進めてきたそうだ。

・花王会長「後藤卓也」
長く売れ続けている花王の「アタック」は、実は今までに20回以上改良されている。
そこには後藤の信条があった。
「長く売れるものを作るには、ホームランを狙うな」

・樹研工業社長「松浦元男」
世界一小さい歯車を作ったことで有名になったが、実は社長ではなく、社員のアイディアであった。
「社員にモチベーションを与えるには、チャンスを与えること。そしてチャンスが来たときのために、自分はお金を貯めておく。節約と太っ腹が大事」と語っていた。

・生活創庫社長「堀之内九一郎」
ホームレス生活から復活を遂げた堀之内。
商売のコツは「客は1人でいい。たくさんの人がいいね、っていうものより、1人がこれすごくいいよ!っていうものを作ること」だそうだ。

他にも
・葉っぱとおばちゃんパワーで成功・いろどり代表「横石知二」
・激安チラシにこだわって成功・ヤマダ電機会長「山田昇」
・従業員の7割が知的障害者の、人を幸せにする会社・日本理化学工業会長「大山泰弘」
が成功秘話を語っていた。

村上龍が気づいた成功者に共通するポイントは、
「自分が本当に好きなことだけに頭を使い続けているときに奇跡は起こる」ということだった。

確かに、何かを成している人というのは、特別何かの能力に優れているというよりは、周りの人が見て驚くほど、ひとつのことに没頭し続けている人であることが多いと思う。
やっぱり「そのこと自体が大好き」であることが、何よりも必要な要素であるようだ。


ひらめきを生み出す

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posted by もわん at 23:59 | まじめな話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする